cafe cafe(カフェカフェ) 自宅でバリスタ気分
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INFORMATION
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コーヒーメーカー
コーヒーメーカーは種類がたくさんあって選ぶのに迷います。まず、最大何杯まで淹れられるマシンが必要かを決めましょう。次に、どんな機能が必要か考えてみましょう。コーヒーメーカーの1杯は約150mlです。これは、標準的なコーヒーカップの容量です。マグカップはその1.5〜2倍と考えてください。ページ下部に「コーヒーメーカーの選び方」を載せていますので、参考にしてください。
・ 小型マシン
当サイトでは便宜上、水タンク容量1.0L未満の3〜6杯用を小型マシンに分類しています。
・ 大型マシン
当サイトでは便宜上、水タンク容量1.0L以上の8〜12杯用を大型マシンに分類しています。
・ ミル付き
コーヒーメーカーと豆を挽くミルが一体になったマシンをこちらに分類しています。全自動ではありません。便宜上、全自動マシンもここに含めています。
・ マグタイプ
ガラスサーバーや保温ポットにコーヒーを抽出するのではなく、マグカップに直接コーヒーを抽出するマシンをこちらに分類しています。
コーヒーメーカーの選び方
小型マシンにするか、大型マシンにするか
大家族やオフィス用でもない限り小型マシンで十分です。一度に大量に淹れて何杯も飲まれる方なら、大容量の大型マシンで、保温ポットを搭載したものをお勧めします。加熱保温をしないので、コーヒーが煮詰まりません。保温ポットには内側ガラスの魔法瓶タイプとステンレス二重構造タイプの2種類あります。マグカップに直接コーヒーを抽出するマグタイプと呼ばれるマシンもあります。ただ、マグタイプのマシンに付属している専用のマグカップは1個か2個なので、1人か2人暮らし向きのマシンです。
ミル付きコーヒーメーカーはどうなの?
ミル付きのマシンは挽きたての豆で淹れることができ、全てが1台で済むのが利点です。ただし、本体のサイズが大きく、マシンの種類もあまり選択肢がありません。一つの機能が壊れた場合、修理が面倒なことも注意が必要です。コーヒーメーカーとミルが一体になっているだけで、全自動ではありません。豆を入れたら抽出まで全自動のマシンもありますが、高価なものが多いです。出来れば、コーヒーメーカーとミルは別々に揃えることをお勧めします。
蒸らし機能が付いたものを選びましょう
多機能なマシンには浄水機能、蒸らし機能、濃度調節機能などが付いていますので、それらの機能の有無で選ぶのも良いでしょう。浄水機能は活性炭カートリッジで水道水のカルキを除去するマシンがほとんどです。蒸らし機能は各メーカーにより仕様は異なりますが、シャワー方式で挽き豆にムラなくお湯がかかるマシンは、ハンドドリップに近い蒸らしが出来お勧めです。蒸らし機能が付いているとマイルドなコーヒーを淹れられます。
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